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コラムは筆者の言いたいことを言うための場か?
(2008-11-30)
家を借りる時に知っておいた方がよいことについて一通り書いてあります。しかし、今なら不動産屋のブログで同内容のものが読めます。
気になったのは合間に挟まっているコラムです。
大した根拠もなく「豪邸に済む人は幸せではない」と論じ、それを裏付けるために歴史上の偉人を持ち出すという飛躍を行い、同じく薄い根拠で人付き合いを論じ、人生について論じ……。
言葉を英語に置き換えたり、一見矛盾している文章を並べて注目させるといった技法によって、根拠の薄い話に説得力を持たせています。ある意味感心します。これが筆者の本職であるコンサルタント業の手法なんでしょうか。
ただ、この本を手にする人は不動産について知りたいのであり、筆者の人生論が読みたいのではありません。
読者は人生経験について筆者より格下であるという勝手な前提は、不快に感じる人もいるということをこの筆者は知るべきです。
借家選びのノウハウがつまっている
(2008-11-17)
家を借りるときに
どのような手順を踏めば
後悔しない借家選びができるかについて
丁寧に解説している。
巻末には用語集もあるので便利。
家を借りることについてまったく知識がない状態の人でも
これを読んでから不動産屋に臨めば
不動産屋に振り回されることなく
自分の基準で借家選びができるようになるだろう。
なかなか参考になります。
(2008-09-04)
もー少し地域性とかを具体性にしたアドバイスがあるともっと良かったかもです。
何はともあれイロイロ参考になる情報が掲載されています。
どこに住むかはどう生きるか
(2008-06-20)
最新の賃貸事情が網羅されている、賃貸生活者のためのマニュアル本です。
これによると、近年、賃貸物件の建設数は増えているのに、
少子化の影響で借りたい人は減っているそうです。
つまり需給関係が崩れ、戦後一貫して貸主有利だったこのマーケットにおいて、
借主にとってのいい時代がようやくやってきたと。
この大前提をもとに、話は進みます。
いい不動産屋さんの見分け方、不動産屋さんの営業トークにだまされないテク、
内見のコツといった基本的なことから、礼金をタダにする交渉の仕方、
賃貸物件の改造方法、前の部屋を退出するときの敷金返還交渉
といったマニアックなことまで網羅されています。
僕も部屋探しについては一家言持っているつもりでしたが、
この本を読んでまだまだだと反省。
引越しを検討している人、生涯賃貸で暮らそうと考えている人は
持っておいて損はないと思います。
章の間にコラムがあるのですが、それが人生訓に富んだ話ばかり。
改めて、どこに住むかはどう生きるかなのだと実感しました。
賃貸引越し手順書です。
(2008-06-14)
前に同じ長谷川さんの「家を買いたくなったら」という本を読んだ事があります。
その本は、「今は家を買う予定もつもりもないけど、そういう時期がきたら読み返して勉強したいなぁ」と思う面白い本だったという記憶があったのですが、今度は、その賃貸版じゃないですか(笑)
こりゃ読むしかないなと!
内容としては、まさにマニュアル本といった感じでしょうか。
深く含蓄があるというわけでもないのですが、「なるほどね、そうすればいいんだ」とか「そこまでやらないと(そこまでやれば)良い部屋に住むには」というのが実感でき、具体的にどういう行動をとるべきかも分かり易い。
引っ越す前から、引っ越した後までの全般的な知識や留意点が網羅されています。
何より実践してみたくなる内容といえます。
引越しを考えるに当たっては、是非一読という内容でしょう!
本当にこの本を読むと、実際に実践してみてよい部屋に住みたい欲求、引越ししたい欲求が上がります。

