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アイテム詳細

益田 ミリ

光文社

カテゴリ:Book

売上ランキング:21919

価格:¥ 560

発売日:2007-06

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カスタマーレビュー

大阪人の内面が少し分かった  (2008-10-18)
益田さんをさして知っているわけではなかったけれど、偶然知ったついでに気軽に買いました。厚くはない小さめの本ですので、一晩で読めます。マンガも挿絵代わりに?入っていて、分かりやすいですよ。益田さん自身が大阪人なので、彼女の大阪人に関する意見や憶測に信憑性があります。東京人の私から見ると大阪だって東京と変わらない都会と思いますが、なるほど大阪人の心底にはすこしコンプレックスがあるようです。益田さんの他書にも共通する「本音」。飾らない文体で、そして平易な言葉で本音を記してあるので穏やかな女友達の話を聞いているような安堵感とともに、「東京に住む大阪人の」興味深い深層心理が楽しめました。

ミリさんのさらりとした4コマが好き  (2008-01-17)
益田ミリさんの大阪の話やおかんの話などが大好き。
押しつけがましくなく、
大阪出身でもない私でもわかるわかるとうなずいてしまう。

この本を読んでいて、あることをふと思いだした。
私が小学生の頃、愛媛の松山市に住んでいたのですが、
近所の萱町という町の一角に、
とってもおいしいたこやき屋さんがありました。
舟の入れ物に10個はいって、たしが120円とか150円くらいだっただろか。
母親が、おやつにたこ焼き買ってきてというと、
小銭をにぎりしめて、たこ焼きを買いに走ったのでした。

まわりはかりっとして、なかはトロッとしすぎず、
たこがプリッとしていて、こぶりの正当派のたこ焼き。
マヨネーズはつけず、青のりとソースだけの味わいでいただくたこ焼き。
子供ながらにとってもおいしいたこやきだったなあと・・・。

そのたこ焼きを焼いていたおばさんは、
噂では大阪からある事情で流れてきた人とのこと。
どんな事情があったのか、それともただの噂話だったのか・・
子供ながらに、都会の大阪から四国まできて
ひとりっきりでたこ焼き焼いて、大変だなあと思ったことを覚えています。

ミリさんの本を読んで、なんだか
その大阪のおばさんが焼いたたこ焼きの味を思いだし、しんみりしちゃいました。

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